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養殖まぐろ [夕ご飯]

この日は、本まぐろのあらを見つけました。
ラベルには、「養殖、和歌山産」と書いてあり、養殖マグロは、ニュースだけでなく、食卓にまで届くようになったようです。近海も近海ですから、もちろん生でした。
日本の技術が頼もしいです。[わーい(嬉しい顔)]

大トロも付いていた本まぐろのあら。どっさり入ってお安かったのですよ。
血合いで鉄分が多いので、お醤油を立たせて生姜と煮付け、食べるときには、大葉をたくさん盛りました。相変わらず目分量です。ネギも入れましたから甘くなりました。

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後から考えて、竜田揚げも良かったかなあと思いました。
あらの煮付けでも、やっぱり本まぐろ、美味しかったです。
「腐っても本まぐろ」でしょうか。(笑)

[喫茶店]

鍋の写真て、綺麗ではないですが、がんばったので。。。

IMG_7055.JPG あんこう鍋

IMG_7113.JPG 牡蠣鍋

IMG_7218.JPG うどんすき

こちらは、山かけ丼の時。
IMG_1141.JPG これはめばちだったでしょうか。かつて通りの冷凍ものです。向こうはやりいか。

[喫茶店]

ある日、きれいなケーキを買いましたら、桜餅を買っていたのを忘れていて、大変だった事件。

IMG_1144.JPG 

IMG_1149.JPG 中にもクリームが入っていて、
さっぱりしたいちごとピスタチオのクリームのシフォンケーキで、カロリーは低いのですけどね。

IMG_1142.JPG 桜餅。ピンクが綺麗で。

[喫茶店]
感染性の病気が、流行っているようです。
うがい、手洗い、マスクをして、気をつけたいものです。
少しぐらい太って体力を付けた方が良いかも。
楽しくオリンピック観戦ができるよう、風邪など引いてられませんから!
今日は、リビングをオリンピック観戦仕様に模様替えしています。
3Dめがねをセット。
リビングのホットカーペットのカバーをおニューに(応援する場所を確保)。
楽しい計画です。

弁当、品評会のお米、花 [お弁当]

今週も、サンデーニッケイで面白い記事がありました。
おいしさを数値化、という話でした。
思った通りの内容。(難しいことらしいのですが。)

丁度、品評会に出すために特別手を掛けて栽培したお米を頂きまして、カレーの日に頂きました。

IMG_7165.JPG 伊賀米だそうです。
美味しい!のですが、「美味しいより上」が分かりません。
香り高く、お米の色が明るく白い。

品評会に出るようなお米は、美味しいのが当然で、その中でさらにランク付けされるようですから、どういう世界なのかしら~?と楽しく想像していました。専門の鑑定士のような人々が複数で味を見分けるらしいです。

先週の記事のよれば、美味しいとは、個人差があるようなもの。
しかし、お米や、多分日本酒も、美味しい、が確立されていて、別々の人間でも、美味しものは美味しい、となる。まるでおいしさの測定器のようにほぼ正確に。味を見分ける人間も素晴らしいですが、確立された美味しさが存在するのも、存在せしめるのも人間ということです。数値化された美味しさのことです。面白い。

「おいしい」って2通りあるんですね♪
っていうか、分かっていないというか。。。

[喫茶店]

お弁当2つ

IMG_7166.JPG ハンバーグなど。

IMG_7174.JPG さんまの煮物や、なすのぬか漬け、きんぴら、マッシュポテトをベーコンで巻いたもの。

IMG_7197.JPGIMG_7191.JPGIMG_7192.JPGIMG_7207.JPGIMG_7217.JPG

見た目をがんばる [朝昼ご飯]

今週のご飯と言えば、カレー、白菜ミルフィーユ鍋、お総菜のコロッケ、山かけ丼など、作る時間を短くしようと工夫しました。感想としては、時間はそれなりにかかるかなと、今のところ思っています。

お料理って、あっちもこっちも同時にいろいろ、誠にいろいろ大変な作業で、前後の作業、下ごしらえと後かたづけもあります。手抜きと言うより、作業を合理化できないでしょうか。
先日、あまり使っていなかった食洗機も使ってみましたが、やはり、機械にやらせるのは気分がいいです。

一番早いのは、私にとって、おなべ一つ、フライパン一つ、グリルかオーブントースターを、一斉に稼働させて作るやり方かな。

[喫茶店]

日曜日の日経新聞におもしろい記事がありました。
「おいしい」という感覚は曖昧だということ。
口にした食物は、脳の中で、一次味覚野、二次味覚野、高次味覚野の、複雑な過程を経て、「おいしい」という判断を出すということです。その時、生存に関わる味覚、次に、味、視覚、食感、香り、雰囲気、価格、情報、経験等の情報を処理する。口に入れたときの情報をボトムアップで伝えると共に、情報や経験などの情報をトップダウンでも処理しており、二次、高次味覚野のある前頭前野では、かなりぐるぐるしているらしいです。面白い。

ご飯を食べるときに、食材や料理の説明をしてあげるのですが、これって大事なことなんだなあと思いました。美味しい説明のコツってあるかもしれません。それから、視覚の情報は、早い段階で取り込まれるので、これも大事。見た目の綺麗さを大事にしてお料理しようと思いました。
記事に「おいしい」は「感情」とあったように、「おいしい」と「満足」は近いのかな~。

IMG_7140.JPG フルーツいっぱいの朝ご飯

IMG_7139.JPG [犬]が、いつもの私のぼろカメラで上手に撮りました。

明るい時間も長くなり、気分もほぐれてきました。
IMG_7178.JPG いちごムースとマロンケーキ

IMG_7182.JPG 一番早く減るオレンジペコのティーバック。

IMG_7183.JPG お水揚げ中、チアアップのお花達。300円でした。価格も大事、うんうん。

ごますり ~ ほうれん草のごまあえ [夕ご飯]

生の胡麻をいただいたので、20年ぶりくらいに胡麻を摺ってごまあえを作りました。

いつもは、すりごまというのを買って作ります。
自分でやった方が美味しいのはわかっているけれど、省力化を計ります。

しかし、いざやってみると、感覚が忘れていることもあり、記録しておくことにしました。

<道具>
あたり鉢
すりこぎ棒
さい箸

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私は、すりこぎ棒が上手く使えないので、あたり鉢を持っていません。
写真は、赤ちゃんのご飯を作る用の、すり鉢です。伊万里焼風の絵柄が付いています。これで代用しています。

<材料>
生ごま 
ほうれん草

ごまは、すり鉢のとなりのビニール袋に入っているものです。25g。これを2つ使いました。
近所の方が自分で作られたものです。ごまの草は、とうもろこしよりちょっと背の低い、すっとした植物でした。そこから、ごまを餞別するのは、大変なことだったでしょう。

<調味料>
砂糖
みりん
しょうゆ


IMG_7142.JPG 直売所で買った、立派な日本ほうれん草です。
赤いじくが美味しいので、きれいに泥を洗って(朝からお水につけておくときれいになります)、茹でて、冷水に取って、しぼっておきます。

<手順>
ごまが生ですので、フライパンで弱火で煎ります。
IMG_7152.JPG 香りが変わって来て、ごまがぱちっと一回言ったところで、止めました。
食べてみて、美味しかったら、OKです。ここでピスタチオのような味がしました。おじさんの畑は肥料が良いのでしょう。一瞬で焦げるので注意です。余熱で焦げるので、すぐにあたり鉢に移します。

そして、摺ります。

あたり鉢の大きさに寄って、胡麻の量が少ないと摺れないし、多すぎても飛び出して摺りずらい。
あたり鉢の大きさに寄って、丁度良い胡麻の量があります。

摺ります。

えんえんと摺ります。

ここで、ごますり上手な人は、上手にくるくるとすりこぎ棒を使います。

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ごまがはじけて、上に飛び上がります。
辺りが散らかります。
久しぶりで、この感覚忘れていました。
写真のように、ごまから油分が出てくると、あたり鉢の縁に引っかかって、段々になってきます。
この辺で止めました。
まだ、少しごまの形が残っていますが、疲れたので止めました。
ごまが完全に無くなるまで摺っても可です。
(さらに摺ると、胡麻がクリーム状になり、くず粉と混ぜて、胡麻豆腐を作ることもできます。
が、すごーく疲れる作業です。)

この辺で、お砂糖、みりん、しょうゆ、酒で調味します。

IMG_7155.JPG 感覚です。私は、砂糖が1とすれば、みりん1,しょうゆ3/4 酒1です。

IMG_7156.JPG 味見をして、調整します。胡麻和えの味は、各ご家庭の味があるのかなあと思います。お酒は美味しい日本酒を使うと美味しくなります。時々、ここで、「私、天才!」って思うこともあります。あ、天災か。[ダッシュ(走り出すさま)]

IMG_7159.JPG 茹でたほうれん草を少しずつ入れて、和えていきます。ほうれん草と胡麻のバランスは、お好みです。私は胡麻がたっぷりが好きなので、ほうれん草がかなり余りました。

IMG_7161.JPG こんな感じです。
ピーナツ和えのように、こっくりした、濃厚なごまあえです。ここまで食べられるようになった過程を思えば、お味は格別。いつものより格段に美味しいです。

[喫茶店]

この日は、午後一杯を、夕食の支度に使いました。

直売所のお野菜が立派で、

IMG_7141.JPG 大根1本を、真ん中をふろふき大根、上の方を大根おろし、下の方を粕汁にして、ほぼ一本食べました。

IMG_7149.JPG だって、こんなに透き通っていて(おそらく糖分が貯まって透き通っている)、生をかじっても甘くて柔らかくてびっくりするほど良いお大根だったから。こんなに透き通っているお大根は初めて。

IMG_7160.JPG ふろふき大根。 白みそを漉して味噌をつくったり。今回は酸っぱくなるので、ゆずは入れずに上にのせただけ。お米のとぎ汁で茹でて、昆布で煮たり、

IMG_7164.JPG 真壁の酒屋の酒粕を頂いたのでそれと白みそを漉して、煮干しと昆布のお出しで、大根と日の出人参とお豆腐と煮たり、

にんじんはスライサーで細くしてサラダに、ほっけを焼いて大根おろしで食べて。
胡麻和えの残りのほうれん草をおかかをのせて、おひたしにして食べたり。おかかは栄養がありますからね。

こうしていると、ご飯の支度は、下ごしらえから時間がかかります。美味しかったですが、半日かかりました~。[ダッシュ(走り出すさま)]

新年に、時短のご飯にする!と誓ったばかりなのに。
おじさんが、大事に作って食べられるようにした胡麻ですから、時間をかけて丁寧にいただくことも、感謝の一つです。

が、しかし、

今週こそ、

今週から行きます。時短で!

おすすめお正月お菓子 ~ みやびの梅 [お菓子]

粗菓でございますが、

おすすめお菓子です。

IMG_7135.JPG 亀じるしのみやびの梅です。IMG_7128.JPG
梅のお大福です。

おもちの中が白あんと梅のシロップ漬けになっていて、お正月に頂いたら、甘いのにさっぱりしてとても美味しかったです。賞味期限は十分ありますが、出来たてを食べると、おもちのふにゃっとした心許なさがたまりません。

実は、もう一つ、梅のお菓子で、この時期限定のものがあるのですが、情報があやふやで。。。
筑波神社に向かう道の途中のお店で、ふかしたおまんじゅうの中に梅が入っている物。
ほかほかの梅まんじゅうを、ほくほく頂くのも、今の季節ならでは。


[喫茶店]

今週お弁当は、こんな感じで、
IMG_7119.JPG 蓮根のきんぴらやほうれん草の胡麻和え IMG_7126.JPG しゃけどーんやマカロニサラダ

敷居のあるお皿で、ごはん。
IMG_7122.JPG やっぱり盛りづらい。
さんまのトマト煮、かぶのコンソメ煮、ほうれん草の胡麻和え
IMG_7124.JPG このほうれん草やかぶが、びっくりするほど甘くて美味しかった!

こう寒いと、畑にあるのは、ほうれん草や根野菜。
白菜も凍ってしょぼしょぼしてきました。

先日行ったジムの入り口に、直売所があるの気づき、少し買いましたら、こちらのお野菜がすごく美味しい。
ねぎも太くて立派で、「これお父さんが作ったの」って言ってらしたので、ご自分で趣味的に作られているものを売っていると想像しています。
これが、感心するほど美味しい。
ほうれん草も、じくっとした、昔の日本ほうれん草
洗うのは大変ですが、軸の根が赤くて、ここが甘くてとても美味しい。
かぶも甘くてびっくり。

またここでお野菜を買うために、ジム(と、ジムにくっついた温泉!)に行こうっと、心に決めているのでした。今、お野菜買うなら、露地物=直売所ですね♪

[喫茶店]

IMG_7080.JPG こちらはお正月の公園の鴨たち。今年のお正月は暖かかったのです。
しかし、今寒い!真冬に行った金沢より寒い!。人生で一番寒い!。そうこうしているうちに、おとといは、ついにダウンしました。寒さがダイレクトに胃に来たようです。寒さはストレスになるようので、注意した方がよさそうです。(→自分に。)

寒いといえば、春の準備。
薔薇の剪定や寒肥を完了。チューリップの促成栽培や、野菜の芽出しも。
今年は、家事に忙殺されず、自分とのバランスを取りたい。
お料理はなるべく時間をかけずに、家族の健康に気を配り、栄養のある美味しい物を作れるよう工夫したいと思います。

ウマクッキー、 ワンプレート朝ご飯 [お菓子]

新年会で、皆さんにお配りした、ウマクッキー。
ウマぃクッキーさ~♪
IMG_7111.JPG 大した作品ではありませんが、おみくじをつけて、引いてもらうなどして、楽しんでいただきました。これは自分用で、本番は、バターのところを、小岩井のレーズンバターで。電子レンジでレーズンバターを温めて泡立てでかきまぜたら、それなりにふんわりしました。

[喫茶店]

せわしない日々ですが、周囲に支えるつもりが支えられてやっていけるので、笑顔でにっこりがんばらなくては。

敷居のあるお皿にご飯を盛ったら、栄養のバランスが摂れるかなと、支度した朝ご飯の図。
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翌日、丸いお皿に一緒に盛った図。
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丸いお皿の方が、やりやすい。

何も考えずに、バランス良く栄養が摂りたいのだけれど、、、。
お正月、痩せてしまって、整体士の方に、なんでお正月に痩せるんですか~?と聞かれてしまう情けない私。
苦労するわ~。[あせあせ(飛び散る汗)]

今年一週目のお弁当 [お弁当]

御用始めのお弁当は、

IMG_7097.JPG ミートローフと、ほとんどおせち

IMG_7105.JPG おせちの面積が少なくなってきた、ふわふわ卵とウインナーのお弁当

IMG_7106.JPG 今日は、たらこときゅうりの古漬け、豚のパセリ巻き、おせちはもう終わり、のお弁当でした。

[喫茶店]

新年会で、ダジャレで笑って頂こうと、年末に、ウマのクッキー型をお取り寄せしました。

IMG_7104.JPG バークマンの抜き型です。

バークマン クッキー抜き型 で検索下さい。かわいいのがたくさんありました。

2014おせち おぼえがき [夕ご飯]

2014年は、食べられるおせちがテーマで、お砂糖無しで作りました。
煮物は、ほとんど出しで煮ただけでした。
最後まで、美味しく頂けました。
干し椎茸は、毎年匂いに悩まされるので、使いませんでした。

買った物(買い出し3回)
紀文の、蒲鉾、伊達巻き、なるとのセット ←来年は小さいのを買おう。
つきじ神茂の栗きんとん、栗だけで出来ていて美味しいと思うから。
紀文の黒豆の水煮、今年は生の黒豆の少量のものがなかったので、紀文を買った。

一段目
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・昆布巻き、ソフトにしんを年越し蕎麦用に圧力釜で甘辛く煮た物を芯にして、去年三陸で買った昆布で巻き、酒とみりんで煮た。来年は昆布は早煮用を使おう。
・くわいが見つからず、アスパラの塩ゆで
・あなごは、手に入ったのが蒲焼きだった。それでうずら卵を巻いた。
・数の子、毎年頂く上等の数の子。塩抜きして鰹だしと酒、少量のお醤油で2日位浸す。
・田作り、これも毎年頂く最上級の煮干し。多分、かたくちいわしなので、これで良いと思うのだが、それをオリーブオイルで揚げ、熱いうちにハーブソルト、さめたらカシューナッツを混ぜる。
・黒豆、松の葉に刺す。IMG_7060.JPG

二段目
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・鮑、5時間位昆布の上で蒸しました。その時美味しい出しが出たので取っておきました。
・オマール海老、冷凍の海老しかなく、やむなく。お湯をかけて解凍。茹でたらだめ。
・神茂のきんとん。

三段目
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・さといも、昆布だしと酒で煮る。
・竹の子、九州産水煮を購入。鰹だしで煮る。
・れんこん、鰹だしと酒で煮る。
・玉こんにゃく、鮑と昆布だしで煮る。
・紀文の揚げボール、昆布だしで煮る。
・いんげんの塩ゆで
・生のしいたけ、亀甲に切って、醤油、砂糖、みりんで煮る

4段目
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・ぶり、オリーブオイルで軽く塩を振ってソテーする。皮目をかりっと焼く。
・ごぼう、酢水でさらして、さらに酢水で煮る。
・なます、大根を多めにして、白ワインビネガー、レモン汁で2~3日漬ける。
・亀印のみやびの梅
http://www.kamejirushi.co.jp/products/wagashi.html

5段目
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・ひき肉のパイ包み、ミートローフの種を作る。ひき肉、塩胡椒、ナツメグ、ブランデー。パイシートを伸ばし、パイシートの上で、うずら卵をひき肉の中に入れ、ロールケーキ型に成形、包む。オーブン200度で20分~25分。IMG_7061.JPG 余ってミートローフも出来た。
・スモークサーモン、市販、隙間うめ。
・にんじんのグラッセ、飾り切りする。水、白ワイン、グラニュー糖で煮る。最後にエシレバターを溶かし、つやを出して仕上げる。
・ローストビーフ、時間が余ったので、31日午後作成。大晦日品薄の中、オージー牛肩ロースを購入。塩胡椒し、フライパンで焼き目をつける。オーブン200度で20分ほど、180度で数分。取り出して、アルミホイルで包み落ち着かせる。

以上でした。
歳を取ると、伝統を大事にする中で、体調に合わせたおせちを用意するというのも、現実に即しているかなと思いました。

お正月 朝昼ごはん [朝昼ご飯]

元旦に 今年もお参りしていて、お雑煮を失敗しました。

なので、2日に、お雑煮。

今年は、
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/restaurant/recipe/details/923
を、見ながら、鴨雑煮を作りました。

IMG_7077.JPG 見た目はベターですが、来年はいつものにしよう。。。

3日の朝、
IMG_7086.JPG フルーツとヨーグルト

3日の昼
IMG_7088.JPG 伊達巻きで即席ちらし寿司。 スモークサーモン、伊達巻き、しいたけの含め煮、三つ葉が揃っていました。

4日の朝
IMG_7100.JPG トースト、サラダ、フルーツ、ヨーグルト

女正月って、いい響き♪ [夕ご飯]

お正月は、節目、節目で行事も多いから、お出かけや気疲れや、もちろんお楽しみもあるけれど、
とりあえず、松が取れたということで、昨日までの記録をアップしようと思います。

今日は、夕ご飯編。

今年は、おせちは、(自分達が)食べられるおせちということで、好きなようにオリジナルに作りました。
おせちからおうちのことを思い出して辛くなる人もいるかもしれないし、古いお道具や大切な物など、津波にさらわれて無くなっちゃったとか、悲しいこともあるかもしれませんし。うちは空襲でみんな焼かれてしまったそうだし。

おせちも、今から。今でしょ。ということで。。。(笑)
 
元日は、夜は食べませんでした。
2日
IMG_7081.JPG なますとあわび
なますは、白ワインビネガーとレモンのみの味付けで、3日くらい経過して酸味が飛び、レモンの甘味がほのかに感じられます。私には美味しいです。酢の物嫌いな[犬]も食べていました。(↑今年は、おせちに砂糖を使わないで作っています。)

IMG_7083.JPG 預け鉢、市販の胡麻豆腐とわさび、穴子巻き、蓮根、黒豆、唐墨大根。
黒豆は、水で茹でただけのです。味が付いていませんが、大豆の風味そのままが美味しいです。
蓮根は、昆布だしと酒で煮ました。

3日
IMG_7085.JPG 炊きたてご飯と、海苔、自分の漬けた古漬け。夏にとれた胡瓜とゴーヤです。おしゃもからご飯がぼてっと出てしまいました。もっと、すっきり一文字に盛らなくてはなりません。この不作為の不細工な景色は、食べる人(私)がお腹空いていてかっこ悪いなあ、とか、誰かの為に丁寧に盛るもんだなあとか、思いました。自分にだといい加減になる。

4日5日は、外。
6日は、すき焼き、
7日は、IMG_7101.JPG おかゆでした。家にある、大根と、大根の葉と、三つ葉と、おもちでなんとか出来ました。冷蔵庫もスッキリしてきました。菜の花を直売所で見つけたので、おひたし。

[喫茶店]

昨日は、疲れたので休ませてもらいました。[犬]には、お仕事で申し訳ないのだけれど。。。
ウエルネスセンターに行って、温泉、ジャグジー、サウナ、マッサージとフルコースでした。
女正月って最高~♪
一足先に、女正月をさせてくれた、[犬]に感謝です。

1月いっぱいの気苦労は、仕方ないかな。
何事も無く淡々とそれなりに過ぎていきますように。
・・・
あと数日、女正月させてもらおうかなあ?

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